こんばんは。mamuです。
梅雨の無い爽やかな天気が信条のはずなのに、今年は連日夕立が降るくらいに
湿度が高い十勝からこのブログを発信しています。
皆さんの街はどうですか?
さて、「レインボーDAY」という名前を着けたのには二つの視点があります。
- セクシュアルマイノリティ=レインボーなの?
- どうしてshintoku空想の森映画祭でレインボーDAYなの?
ではまず、
「どうしてセクシュアルマイノリティ=レインボーなの?」というお話をしたいと思います。
しかしその前に、「セクシュアルマイノリティって何?」というお話をしなければなりませんね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/性的少数者
長い文章で読みづらいかもしれませんが、
「男性は女性が好き」
「女性は男性が好き」
と思っている以外の人たちと非常にざっくりな言い方ではありますが、このブログでは規定してしまうことにします。
じゃあ他にどんな人が居るの?
男性で、男性が大好きな人
女性で、女性が大好きな人
どちらの性も大好きな人
どの性にも性的興味を持たない人
体と心の性が一致しない人(TV等で大分お馴染みになってきましたね)
そもそも性別が判らない人
……色んな人がいます。一つ一つ憶えようとするとパンクしてしまうので、
「自分が思っている以上に色んな人がいるんだなぁ」
「自分が想像出来ない人たちがいるのだなぁ」
位に考え始めても良いと思います。
私はそれが始まりで、それこそが全てだと思います。
さてやっと、
「どうしてセクシュアルマイノリティ=レインボー なの?」というお話に入れます。
上のリンクの中にもあるのですが、
レインボーカラーはセクシュアルマイノリティのシンボルとしてよく使われています。色々な国の国旗にもなっていたりしますが、特に6色のものが、象徴として使われています。
どうして6色なのかは起源があるようですが、それよりも
もっと皆さんに伝えたい事は
人は皆レインボーのように様々な面を持ち、常にゆらぎ、変化しているが
レインボーの旗のように繋がっていられるのだ、という事です。
それを教えてくれるからこそ、私はレインボーフラッグが好きです。
では、続いては
「どうしてshintoku空想の森映画祭でレインボーDAYなの?」というお話をしたいと思いますが随分長くなってきてしまいましたので、
今日は
「会場にレインボーフラッグがたくさんはためいたら、木々と合わさって綺麗じゃない?」と思ったから、というお話で収めておこうと思います。
気が抜けた方がいらっしゃったら、ごめんなさいね。
これは3年前にさかのぼります。長くなるので、また私の昔話にお付き合い頂ければと思います。
この記事の締めくくりに、読み始めた皆さんへ、私から質問をさせていただく事にします。
あなたは、上の「どの人」にいますか?または、自分に近いなと思うのはどこですか?そして身近な人の事も思い浮かべてみてください。
次の更新まで、良かったらちょっと考えてみてくださいね。
もしかしたら自分でも思いもしなかった答えが生まれるかもしれません。
じゃああなたはどうなのよ?というお話も次の更新にします。
それでは皆様、明日も良い一日を。
おやすみなさい。